応用情報まとめ ① #12
メモリインタリーブ
・インタリーブ = 分割する
・メモリを分割するという意味
・CPUとメモリのアクセス速度の差を解消する技術
・CPUはアクセス速度が速い
・メモリ(主記憶)は磁気ディスクなので、アクセス速度が遅い
・メモリを分割して複数にすることで、CPUが同時並行でアクセスできるようになる
ハイパバイザ型
・仮想技術の一種
・OSのことをスーパーバイザという
・スーパーバイザの上位版という意味でハイパーバイザという単語が使わる
・ホスト型ではホストOSの上に仮想空間をつくるが、ハイパバイザ型はホストOSを必要としない
・コンピュータがてんやわんやな状態
・レスポンスが遅くなる
・主記憶(メモリ)と仮想記憶(ハードディスク)のやり取りが頻繁になることで発生する
ラウンドロビンスケジューリング
・時間になれば次のタスクへ移行するスケジュール方式
・タイムシェアリングに適している
→一台のコンピュータを複数の人が同時に使用しても大丈夫にする技術のこと
参考サイト
https://wa3.i-3-i.info/word12196.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B6
https://wa3.i-3-i.info/word1766.html