就職活動で受けたポータブルスキル測定を振り返ってみた(対自分力) #18
こんにちは。夕葉です。
文系プログラマ3年目ですが、就職活動をしていたときに受けた
ポータブルスキル測定の資料がでてきたので、折角だから振り返ってみようと思います。
今回は自分力についてです。
ポータブルスキル診断とは
・対課題力、対自分力、対人力を測るテスト
・自己PRや、長所、短所を考えるときにとても役に立つ
・対課題力の項目:試行力、変革力、機動力、発想力、計画力、推進力、確動力、分析力
・対自分力の項目:決断力、曖昧力、瞬発力、冒険力、忍耐力、規律力、持続力、慎重力
・対人力の項目:主張力、否定力、説得力、統率力、傾聴力、受容力、支援力、協調力
… 以上がポータブルスキル診断の内容です。それでは私の診断結果を振り返ってみます。
対自分について
・一番高かった項目:冒険力
・「危険を恐れず、難易度の高いことにも挑戦する力」
… これが一番なのはとても意外でした。石橋は叩いて渡るタイプなので。
ただ、思い当たることもあって、
社会人になってから技術研修とかには必ず参加したいと意思表示していました。
それでよく上司に「まだ早い」と言われて、
でも参加したいから結構交渉してましたね。
たぶん向上心の高い人は冒険力が高いことになるんだと思います。
私はとにかく仕事が好きで、早く立派なシステムエンジニアになりたいとか
はやく得意分野をつくって一人前になるぞと思っているので、冒険力が高いんだと思います。
知識の探求ですね。
・一番低かった項目:曖昧力
・「あやふやな状況をそのまま受け入れる力」
… 曖昧力は低い自覚があります…。とにかく白黒はっきりさせたい性格で。
「どっちがいい?」ときかれたときに「どっちでもいいよ」という人がとにかく苦手です。
だって、選択肢がぴったり同列になることってないと思うんですよ。
たぶんこっちがいいなっていう考えは持ってても、
面倒だから「どっちでもいい」と言うのか、何も考えていないかですよね。
そういう人達ってストレスが少ないと思うのでうらやましいです。
曖昧力が高い人って日本人は特に多いのかなって気がします。同調圧力。
以上、ポータブルスキル測定の対自分力の振り返りでした。
今回は冒険力が高いという意外な結果でした。
こうやって過去の診断を振り返ってみると知らなかった自分、
忘れていた自分に出会うことができたので面白かったです。
皆さんも就活のときに受けた○○診断の結果を振り返ってみてはいかがでしょうか。
結構楽しいですよ。
参考サイト