就職活動で受けたポータブルスキル測定を振り返ってみた(対課題力) #17
こんにちは。夕葉です。
文系プログラマ3年目ですが、就職活動をしていたときに受けた
ポータブルスキル測定の資料がでてきたので、折角だから振り返ってみようと思います。
今回は課題力についてです。
ポータブルスキル診断とは
・対課題力、対自分力、対人力を測るテスト
・自己PRや、長所、短所を考えるときにとても役に立つ
・対課題力の項目:試行力、変革力、機動力、発想力、計画力、推進力、確動力、分析力
・対自分力の項目:決断力、曖昧力、瞬発力、冒険力、忍耐力、規律力、持続力、慎重力
・対人力の項目:主張力、否定力、説得力、統率力、傾聴力、受容力、支援力、協調力
…以上がポータブルスキル診断の内容です。それでは私の診断結果を振り返ってみます。
対課題力について
・一番高かった項目:確動力
・「やるべきことを確実かつ正確に実行する力」
… システムエンジニアになってから、タスクの細分化を行うようになったので
さらにこの力は上がったと思います。
時間を気にしたり、先を見て行動する癖があるので、
雑用を人より早く気付いてやりがちで、ちょっと損だなって思うこともしばしば。
昔から真面目とよく言われるので、確動力が高いのは予想通りでした。
あまり確動力という言葉は聞かないので、
真面目な性格で自己PRに困っている人は使ってみるといいかもしれません。
・一番低かった項目:推進力
・「物事を目的に向かって前に進める力」
… 今振り返ってみると推進力が一番低いのは意外でした。
ただ、「ひとつのことを最後まで推し進めていく力」なので
飽き性な私らしいなとも思います。
色々な事に目移りしやすい分、ゼネラリストとしては長所もなり得そうですね。
幅広くビジネス本であったり、雑学本を読んだりするので、
そういうところが推進力の低さにつながっているのかもしれません。
推進力が低いということは決して悪いことではないのかもと思いました。
以上、ポータブルスキル測定の対課題力の振り返りでした。
皆さんはポータブルスキル診断受けたことあるでしょうか。
就活をやっていてまだやったことがないよっていう方は、
一度やってみるときっといいヒントになると思います。
参考サイト